【ニュース】アップサイクルウィーク③りんごから生まれた除菌スプレー
アップサイクルウィーク第三弾、本日はりんごの搾りかすから作られた除菌スプレー「りんごだったサニタイザー」をご紹介。
株式会社ファーメンステーションは、りんごの搾りかすを発酵させて作った除菌スプレー「リンゴだったサニタイザー」の先行販売をクラウドファンディング (Makuake) にて開始しました。
大きさが不揃い、傷がついているなどの規格外のりんごはジュースやシードルに加工されます。そんなりんご達から生まれた搾りかすを回収し、独自の発酵技術でエタノールに生まれ変わらせたのがこのサニタイザー(消毒液)。
香料不使用のやさしいりんごの香りは、様々な場面で気兼ねなく使えること間違いなしです。
エタノールを作る過程で必ず生まれる「発酵かす」は、栄養があるので家畜の飼料に。
資源を最後の最後まで活用した商品です。
クラウドファンディングでは、「循環」を感じるプレミアムセットを用意。「リンゴだったサニタイザー」本体に加えて、詰替用ボトル、携帯用スプレー、りんごジュース、ファーメンステーションの取組みを紹介する循環BOOK付。この機会にアップサイクルについて勉強してみるのもアリでは。
クラファン開催期間は3月2日〜5月21日まで。
詳しくはこちら→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000051332.html
聴く版はこちら→https://stand.fm/episodes/6411b630f58d2fec1f39fdb9
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